オブストラクションについて イングランド対オーストラリアにて、オーストラリアの選手がトライ後のTMOによりオブストラクションを取られ、トライ取り消しになるという

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オブストラクションについて イングランド対オーストラリアにて、オーストラリアの選手がトライ後のTMOによりオブストラクションを取られ、トライ取り消しになるということがありました。 解説の藤島大さんが、「デコイで入ってきた選手が確実にボールをもらえる位置にいればオブストラクションは取られづらい」というようなことを話していましたが、これは具体的にどういうことでしょうか? パッサーよりも前にいれば間違いなくNGでしょうが、このときは後ろから走り込んでディフェンダーにぶつかったというプレーでした。 オフサイドポジションでさえなければ物理的にはどこにいても「パスをもらえる位置」だと思うのですが、どのようなケースだとそうではないと判断されるのでしょうか?

このシーンの場合、アーノルドか誰かはパサーがパスモーションに入る前から追い越しているので、ディフェンスから見ればほぼ捨てられます(実際は捨てきれておらず反応が遅れているので、オブストが無くても抜けていたと思いますが。)。理想のデコイは、フラットパスをもらうタイミングでデコイがスピードをつけて入ってきて、その背中をスレスレにパスが飛んでいく、という形です。これは我々のような弱いチームならこだわる部分です。 いちおう書いておきますが、オブストラクションは相手の意図を妨害したかどうか、がポイントです。 藤島さんのコメントを噛み砕くと、 デコイがボールを貰える位置にいて、かつ実際に貰うと危ないとディフェンスが感じれば、ディフェンスはそちらに最低一人は行かざるを得ない。その時ディフェンダーはあくまでデコイに反応したのだから、たとえぶつかってもパスの真の受け手をマークする気は無かった、つまり意図の妨害には当たらないと、レフリーからは見なされる。という事です。 とはいえ、デコイにぶつかったら即オブストを吹くレフリーも中にはいるので、ぶつからないようにするのもデコイランナーの注意点ではあります。相手の内側を走り抜けるのがひとつセオリーで、内側ならディフェンスにタックルされても、単にデコイに掛かっただけと見てもらえます。

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