BMW7シリーズの価格・スペック
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BMW7シリーズの新車情報
BMW7シリーズの最新情報まとめこれからのBMWは2027年まで新型車ラッシュ。一方で車種整理も行われ「どのモデルが新しく登場し、どのモデルが廃止となるのか」
BMWが5シリーズ / 7シリーズに「発火の恐れがある」としてリコール。令和4年から7年にかけて製造された6,663台が対象に
BMW・7シリーズ
7シリーズ(英語名: 7 Series、ドイツ語名: 7er)は、ドイツの自動車メーカー、BMWが製造・販売している大型高級セダンである。
前身は大型セダンのE3系である。
他のライバルの多くがショーファードリヴンカー(オーナーは後席に座り、専従の運転手がハンドルを握る)としての性格を強く持つ中、7シリーズはオーナー自らがハンドルを握る車(オーナードリヴンカー)としての性格を強調している点が特徴である。
1970年代に行われ始めたモデル改称により「7シリーズ」となる。前年に登場した6シリーズ(E24)同様の流麗なスタイルを採用。しかしプラットフォームは6シリーズが5シリーズベースであるのに対して7シリーズは専用設計となる。
従来の車ではショーファードリヴン向けとしてロングホイールベース版が存在したが、7シリーズにおいてはボディそのものを大型化することによりこれを解消した。これによりマーケットではメルセデス・ベンツ Sクラスと完全に競合することになる。
エンジンはE3系から引き継いだ直列6気筒エンジン(ビッグ・シックス)を全車に搭載し、ラインナップはキャブレター仕様は728と730、インジェクション仕様のトップモデルは3.3リッターの733iになった。また研究用にE23ベースの水素自動車も開発された。1979年にエンジンの変更を行い全車インジェクション化、728i、732i、735iとなる。1980年には2002ターボ以来のターボ車745iを追加。1983年に外装をマイナーチェンジし、フロントグリル、バンパー、サイドミラーなどのデザインが変わった。
745i(1984年 - 1986年)南アフリカ専用モデル
ステアリングシャフトとの干渉とブレーキマスターシリンダーの過熱により、ターボモデルの右ハンドル仕様はあきらめざるを得なかったBMWであったが、南ア専用(右ハンドル)のハイパフォーマンスモデルとして、もうひとつの745iを用意した。
この745iは、M1やM635CSi同様、ボッシュのMLジェトロニックを持つモータースポーツ用、M88型 直列6気筒DOHC24バルブエンジン(3,453 cc 286 hp)を搭載しており、トランスミッションは3ATのほか、クロースレシオの5速MTが選べた。
生産台数は192台と極めて少ない。
L7
北米ではターボ車の745iが排出ガス規制により販売できず、500SELを最上級グレードとするSクラスに比べて見劣りするため、735iをベースに内装を高級化、インパネから内張りまで本革仕様とした「L7」が販売された。なおL7というモデル名はのちに第3世代のストレッチリムジン仕様として復活する。
当初はバルコム・オート・トレイディングが輸入を行っていたが、1981年(昭和56年)のBMWジャパン設立に伴いそちらへ移管した。
しかしながら正規輸入車は厳重な排出ガス対策に伴うパワーダウンが顕著で、日本やアメリカ合衆国に比べて排出ガス規制が遅れていたヨーロッパからの並行輸入が盛んに行われた。また、1980年代中盤はランド安(南アフリカの通貨)だったことあり、右ハンドル圏である南アフリカからの並行輸入も多く見られた。
2代目7シリーズ。更に洗練されスマートになったボディが特徴。空気抵抗係数(Cd値)は0.32を達成。また、従来モデルで達成できなかったV型12気筒エンジンを遂に完成させ、W126に脅威を与える。750i/iLは第二次世界大戦後のドイツ車で初のV型12気筒エンジン搭載車である。750iLにより、W140の開発がずれ込むことになる。
変速機は、4速もしくは5速ATに加え、5速MTも存在したが、日本にはAT車のみが正規輸入された。
3代目7シリーズ。当時の3シリーズ(第3世代/E36)に似せたヘッドランプを採用。空気抵抗係数(Cd値)は0.30である。エンジンは基本的に従来モデルを踏襲する。
1996年にトランスミッションが変更になり、全車マニュアルモード付きのステップトロニック搭載となる。1998年にはフェイスリフトを行うと共に、V型8気筒モデルにエアロパーツやスポーティーな内装のMスポーツ仕様が追加される。日本で導入されたモデルは下表のとおりになるが、欧州ではV型8気筒DOHCのディーゼルモデル740dが発売された。またL7は750iLのホイールベースを250 mm延長し、後席の居住性を上げたストレッチリムジン。後席に大型センターコンソールが付加され、乗車定員は4人。東アジア(日本など)および中東地域のみで販売されたモデルである。
その他のモデルとして、728i、728iL、730i、730iL、735iL、740iL、725tds、730dなどのモデルも製造されたが、日本には正規輸入されなかった。
また、730iや740i等には、5速あるいは6速マニュアル仕様車も存在したが、これも、日本には正規輸入されず、下記、日本正規輸入モデルのオートマティックやステップ・トロニック車のみが輸入された。
4代目7シリーズ。E65はノーマル・ホイールベース、E66はロング・ホイールベース、E67は防弾仕様(BMW High Security)、E68はハイドロジェン仕様(Hydrogen 7)のモデルコードである。先代のE38よりボディーサイズが拡大したが、空気抵抗係数(Cd値)は0.29である。
特徴的なエクステリアデザインと新開発バルブトロニック搭載エンジン、革新的な操作系のインターフェイス(iドライブ)など、新技術が数多く搭載された。2005年に大規模なフェイスリフトを行うと共に、V型8気筒エンジンが変更され、「735i」「745i/Li」がそれぞれ「740i」「750i/Li」に置換された。
世界初の量産型水素自動車。760Li(E66)をベースに開発され、2006年11月のロサンゼルスモーターショーでお披露目、2006年末に100台が限定生産された。
水素使用時の性能は下記のようになる。
5代目7シリーズ。F01はノーマル・ホイールベース、F02はロング・ホイールベース、F03は防弾仕様(BMW High Security)、F04はハイブリッド仕様(ActiveHybrid 7)のモデルコードである。BMWの車種のコードネームで“F”を冠するモデルは、このF01/F02/F03/F04が初めてとなる。チーフデザイナーはカリム・ハビブで、物議を醸した先代と比べると、スタイリングはよりコンサバティブな方向に改められ、L字型リアコンビネーションランプも久しぶりに採用された。インテリアにおいても先代で採用されたコラムシフトは、5シリーズ、X5などでも採用されているジョイスティックのような形状のフロアシフトに改められている。
だが一方で、最新テクノロジーの数々はさらにアップデートされており、例えばアクティブ・ステアリングの拡張機能として四輪操舵システムが標準設定されている。またiドライブも、コントローラーの周りに各機能を呼び出すショートカットキーを備える最新型が採用されている。
環境への配慮としては、ディーゼルエンジンモデルの730dのCO2排出量が200 g/kmを切っている他、ガソリンエンジンモデルもターボの採用で燃焼効率を上げ、740iと750iでそれぞれ8.0 km/lと6.6 km/l(ともに10・15モード燃費)を達成させている。また、ハイブリッドカーである「ActiveHybrid 7」も追加しており、これは10・15モード燃費で9.3 km/lである。
なお「ActiveHybrid 7」のエンジンについては当初は左ハンドルのみで4.4lのV8ツインターボ+モーターを採用していたが、2012年の改良で「ActiveHybrid 5」と同じ3.0 L直6ターボ+モーターに換装されている(新エンジンモデルの日本導入は2012年〈平成24年〉9月26日から)。それと同時に右ハンドル仕様も追加され、燃費もJC08モードで14.2km/lに改善された。
2012年にマイナーチェンジが行われ、LEDヘッドランプが採用された。
なお海外では販売されているディーゼルモデルと730i/Li、ショートホイールベースの760i、そして四輪駆動のxDriveモデルは正規販売されていない。
2015年6月10日、第6世代となる7シリーズが発表された。なお、G11は通常のホイールベース、G12はロングホイールベースのモデルコードである。
「i3」や「i8」で培われた炭素繊維技術を用いたボディ構造「カーボン・コア」を採用することにより従来比最大130 kgの軽量化が図られている。
エンジンはガソリンエンジン2種類、ディーゼルエンジン1種類と、プラグインハイブリッドを用意。それぞれに8速ATが組み合わされる。
外部からのリモートキー操作により自動的に駐車できる世界初の「リモートパーキング」、ジェスチャー操作やタッチパネルも採用した新世代のiDriveなどの新技術が採用されている。
2015年10月7日に日本市場で発表された。「740i/Li」「750i/Li」がラインナップされ、遅れてプラグインハイブリッドを導入することも案内された。
2016年10月13日、プラグインハイブリッドモデル「740e iPerformance」及びトップエンドモデル「M760Li」の導入が発表された。
2019年6月24日、マイナーチェンジされた。プラグインハイブリッドモデルのエンジンが2リッター直4ターボ(258ps、最大トルク400Nm)から3リッター直6ターボ(286ps、450Nm)に変更され、車名も「740e」から「745e」へ変更されたほか、ロングホイールベースの「745Le xDrive」も追加された。「750i xDrive」および「750Li xDrive」に搭載される4.4リッターV8ターボエンジンが最高出力530ps、最大トルク750Nmとパワーアップされた。
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