ホンダS660の価格・スペック

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S660

ホンダS660
販売期間:2015年04月から販売中
2021年11月から
新車価格:183万万円から276万万円(※最新情報は、公式サイトをご確認ください。)
前輪:165/55R15
後輪:195/45R16
(F)165/55R15(R)195/45R16(タイヤサイズ)
ホイール:(F)5Jx15+45/(R)6.5Jx16+50
馬力:64ps 104(10.6)/2600
燃費:JC08モード:24.2(km/L) 10・15モード:-km/L
エンジン型式:
車検費用(参考):28130円(24か月)(※最新情報は、車検の依頼先にてご確認ください。)
#買取相場 #売り方 #S660

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ホンダ・S660

ホンダ・S660

S660(エスロクロクマル)は、本田技研工業が開発、販売する軽自動車規格の2人乗りオープンスポーツである。

本田技研工業が開発したモデルとしては、1996年に販売を終了したビート以来、約19年ぶりに復活した軽規格の2シーターオープンスポーツカー。高い旋回性能にこだわり、駆動方式にミッドシップエンジン・リアドライブ(MR)レイアウトを採用するとともに、手軽にオープンエアドラインビングを楽しめるよう、脱着式ソフトトップ「ロールトップ」を装備した。エクステリアは「次世代電動スモールスポーツコンセプトモデル」として2011年の第42回東京モーターショー2011で公開された「Honda EV-STER」をもとに軽自動車用に再デザインし、2013年の第43回東京モーターショー2013で公開された「Honda S660 CONCEPT」のイメージを受け継ぐデザインとしている。なお、生産はホンダオートボディー(旧:八千代工業株式会社 四日市製作所)にて行われている。

企画そのものは、本田技術研究所設立50周年を記念し、社内で「新商品企画提案」が開催されたことに端を発し、応募総数約800件の中から第1位に選ばれた椋本陵の案が原案となっているが、1988年生まれの椋本は、上述のビートに対するリメイクが一切ない状態で企画を提案した。

入社4年目だった椋本は上述の経緯から、2011年にS660のLPL(ラージプロジェクトリーダー、開発責任者)に史上最年少で選出された。椋本はモデラー部門在籍故にエンジニアの経験がないため、LPL代行としてLPLやPL(プロジェクトリーダー)経験のある3名のベテランエンジニアをバックアップに充てたものの、それ以外の開発PLは、平均年齢30代のメンバーで構成されている。

エンジンはN-BOXをはじめとするNシリーズに搭載される「S07A」型ターボエンジンをベースに、新設計のターボチャージャーを採用した改良型を搭載。トランスミッションは、エンジンパワーを最大限に活用するためワイドレンジ&クロスレシオに設定した軽自動車初の6速MTを新開発。さらに、スポーツモードへ切り替えが可能な7速パドルシフト付CVTを設定した。吸・排気音、ターボチャージャー作動音、アクセルオフ時に過給圧を開放するブローオフバルブ音などに独自のサウンドチューニングを施すことにより、スポーツカーならではのエンジンサウンドを実現している。CVT車にはアイドリングストップ機構を装備することで、JC08モード走行燃料消費率において6MT車が21.2km/Lに対しCVT車は24.2km/Lいう数値を 、WLTCモード走行燃料消費率においてCVT車が20.0km/Lに対し6MT車は20.6km/Lいう数値を実現している。

シャシーはミッドシップエンジン・リアドライブレイアウトの採用により前後重量配分を45:55とし、慣性モーメントの最小化とトラクション性能の向上を図った。サスペンションは前後ともストラット式を採用。また、軽自動車としては初となる電子制御システム「アジャイルハンドリングアシスト」を採用。車体の動きに応じたコントロールに「ブレーキ制御」を活用することで、コーナリング時に狙ったラインをトレースしやすく、少ないステアリング操作でスムーズな車両挙動を実現する機能である。

ボディ形状は脱着式ソフトトップ「ロールトップ」を備えたオープンボディとし、「ロールトップ」をはずした状態でもシート背後のロールバーが残るタルガトップ風のデザインを採用。ボディフォルムは、絞り込んだアッパーボディと大きく張り出させたリアフェンダーにより、ワイド感とともにタイヤが地面を踏みしめる「 踏ん張り感」 を表現している。
フロントビューは、ホンダ車共通のデザインモチーフ「ソリッドウイング・フェイス 」を採用。また、ボディサイドには鋭いキャラクターラインが刻まれるとともに、フロントフェンダーにはエアアウトレット、リア・フェンダーにはエアインレットが設けられ、MRレイアウト車らしいデザインを強調した。キャビン後方のエンジンフードは、運転席/助手席に繋がるようなコブ状のデザインを採用し、マフラーはボディの中心部にレイアウトした一本出し仕様としている
なお、ベーシック仕様の「β」と上級タイプの「α」では細部デザインが多少異なり、アルミホイールのカラーリングは「β」がシルバー、「α」がブラック+シルバーとなるほか、フロントフェンダー後方のサイドマーカーランプも「β」がアンバー色、「α」がクリアタイプとなる。

インテリアは、ドライバーの着座姿勢やヒップポイント、アクセルやブレーキペダルの位置を最適化し、クルマとの一体感を追求。ホンダの市販車としては最小径となるDシェイプ形状のφ350mmのステアリングホイールや、ヒール&トゥがしやすいペダルレイアウトを採用している。また、オープン走行を一年中楽しめるよう、腿から腰にかけて風を送り込めるエアアウトレットを新設した「ミッドモード付フルオート・エアコンディショナー」や、風の流れを調節する昇降式のパワーリアウインドウを装備した。シートには、運転席と助手席でシートカラーが異なる「アシンメトリーカラースポーツレザーシート」をメーカーオプションで用意した(詳細は、下記「年表」欄の2015年3月30日を参照。)。

走行性能とともに衝突安全性能の向上のため、直線+なめらかな曲線で構成したボディ骨格「一線入魂ボディ」を採用し、オープンボディにおける高剛性、高強度化と軽量化を両立を図った。また、ロールオーバー(横転)対策では北米法規を参考にし、ホンダ独自の社内基準を設定。フロントピラーとセンターピラーに補強材を追加することで乗員保護性能を高めている。

パッシブセーフティ性能では「運転席/助手席i-SRSエアバッグシステム」に加え、「i-サイドエアバッグシステム」を標準装備。特に「助手席用i-SRSエアバッグシステム」には、従来よりも長い時間内圧を保持することが可能な「内圧保持式エアバッグシステム」を世界初採用とした。また、アクティブセーフティ面では、「VSA(ABS・TCS・横滑り抑制)」や「ヒルスタートアシスト機能」に加え、急ブレーキ時に後続車へ注意を促す「エマージェンシーストップシグナル」を全タイプに標準装備。さらに、30km/h以下での追突防止を支援する「シティブレーキアクティブシステム(低速域衝突軽減ブレーキ+誤発進抑制機能)」をメーカーオプション設定とした。


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