ホンダS2000の価格・スペック

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S2000

ホンダS2000
販売期間:1999年04月から2009年06月
2007年08月から2009年09月
新車価格:338万万円から399万万円(※最新情報は、公式サイトをご確認ください。)
前輪:215/45R17
後輪:245/40R17
(F)215/45R17(R)245/40R17(タイヤサイズ)
ホイール:(F)7Jx17+55/(R)8.5Jx17+65
馬力:242ps 221(22.5)/7500
燃費:JC08モード:- 10・15モード:11km/L
エンジン型式:F22C(242PS)
車検費用(参考):46410円(24か月)(※最新情報は、車検の依頼先にてご確認ください。)
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ホンダ・S2000

ホンダ・S2000

S2000(エスにせん)は、本田技研工業がかつて生産・販売していたSシリーズ第4弾のスポーツカーである。

本田技研工業創立50周年記念として1998年に発表され、1999年4月に29年ぶりに販売されたFR車である。環境性能を追求し、10・15モード燃費は、11~12km/Lである。ベストカーのスポーツカー企画では100点を獲得するなど本格的なスポーツカーとして君臨した。
かつてNSXの専用生産工場として建設された同社栃木製作所高根沢工場で1999年の登場時より生産されていたが、2004年4月にホンダの完成車一貫生産構想に基づき、高根沢工場での生産を中止し、以後は同社鈴鹿製作所の少量車種専用ライン、TDラインへ生産を移管していた。

2006年の販売チャネル統合以前の取扱い販売店はベルノ店。

ホンダが製造するFR車としては29年振りであることから当初は注目を集めたが、その注目度とは裏腹に国内向け販売台数は10年間でわずか2万台あまり(世界累計販売台数は約11万台)という想定外の低迷となった。その一方で、250馬力という2リッターのNA車としては脅威的なパワーのエンジンが生産終了後も高い評価を得ている。

オープンカーでありながらスポーツカーとしての運動性能を実現するために、クローズドボディと同等以上の剛性確保を目指し、閉断面の大型フロアトンネルと前後のサイドメンバーとを水平につなぐ「ハイXボーンフレーム構造」を採用した。あわせて、フロントピラーへは二重鋼管を内蔵し、乗員後方に高強度のロールバーを設置し、ツインドアビームを採用するなどにより、乗員の傷害軽減に配慮した構造も採用した。また、ボンネットとトランクフードは軽量化を実現するために、アルミが採用されている。

駆動方式はホンダとして、S800以来29年ぶりとなるFRである。エンジンは前車軸より後方に置かれ、車体の前後重量バランスを50:50にすることに成功した。エンジンルームに縦置きにされた直列4気筒 DOHC VTEC NA 2.0L「F20C」エンジンは最高出力250PS(125PS/L)を発生し、許容回転数は9,000rpmである。市販車の純正状態においてこのような高回転型エンジンは稀であり、そのピストンスピードはF1エンジンに匹敵する。トランスミッションは6速MTのみでAT車の設定はなく、9,000rpmという高回転を許容するため、ホンダが独自で開発したものである。操作フィーリングの向上をめざし、36mmという短いシフトストロークを実現している。

2004年からの北米仕様向けモデルは、エンジンを「F22C」に変更した。従来の「F20C」を元に、シリンダーのボア径はそのままにストロークを84.0mmから90.7mmに延長し、排気量を2.2Lに拡大した。許容回転数は8,000rpmに下げられた。これは主に北米市場からの「乗りやすさ」を求めた要望によるもので、常用域におけるトルク増加が目的とされている。日本においても2005年11月のマイナーチェンジ時にエンジンを「F22C」に変更された。


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